「韓国旅客船沈没事故の際に神社参拝を行なうのは無礼」韓国議員らの批判は見当違いだとの避難が殺到

2014年05月30日

4月23日、韓国メディアにて、韓国の国会議員らが韓国船沈没と神社参拝に関連して日本を批判したことが伝えた。これに対してネットユーザーからは、無関係と思われる２つの出来事を結びつけて批判を行なう韓国の報道姿勢に対して、非難が殺到した。 韓国の議員100人余りは22日、「日本の首相は沈没した韓国船の捜索に全面的に協力するとの姿勢を見せるも、神社への参拝を行なった。さらに、22日には日本の国会議員146人が靖国を参拝したもので、これは、日本の首脳陣が沈没した韓国船に関心や哀悼の意などなかったことを示している。隣国に対し最低限の礼儀もない国など無恥の極みだ」とする声明を発表し、日本の首相に謝罪を求めた。日本の某政治家は、「強いて神経を逆なでするようなことは避けた方がいい」と発言し、某政党紙においても、「米国からも失望の声が伝わってきている。国際的批判に反省はないのか」と批判した。 一方でネットユーザーからは、今回の韓国船の沈没事故と神社参拝は関係ないのではないかとの意見が上がっており、「沈没船一ミリも関係ねえｗ 」「保身の為に、日本を悪者にしようと必死ｗ恥を知れ！（怒）」「韓国政権の批判を反日で誤魔化そうとしているね」などの非難が殺到した。