ツイッター上で執拗な迷惑行為を受け、「退役軍人と同じぐらい苦しんでいる」と発言。実際の、退役軍人やその家族から激しい非難が殺到

2014年05月30日

米某州に住む、権利活動家で無神論者の女性が、歯に衣を着せない自身の発言や活動のせいで Twitter でターゲットにされ、今まで400人以上から嫌がらせを受けたと投稿した。ある男性はサイバーストーカーと化し、2年にわたりネット上で嫌らせ行為を続け、そのせいで1年半ほど前、医師にPTSDであると診断され、半年ほど寝たきりになり、独りで外出するのが怖くなってしまい、「戦場で凄まじい体験をした退役軍人と同じぐらい苦しんでいる」と発言。このコメントに対し、実際の退役軍人やその家族から激しい非難が殺到。この女性に肩を持つ人はほとんどいないようで、ユーザーからは、「SNS やネットで発信された内容は多くの人が目にするわけで、ある程度のバッシングは覚悟したうえで使用するべきではないだろう」「まぁ、そんな人だから嫌がらせ受けるんだろうな」「ならツイッターやめれば…はい終了。」などの非難が殺到している。